2018-11-22 第197回国会 衆議院 法務委員会 第6号
加えまして、平成二十八年十月からは、テロリストなどの入国を水際で阻止するために、上陸審査における顔画像照合機能の活用を強化しているところでございます。
加えまして、平成二十八年十月からは、テロリストなどの入国を水際で阻止するために、上陸審査における顔画像照合機能の活用を強化しているところでございます。
また、平成二十八年十月十七日からでありますが、テロリスト等の入国の水際阻止ということのために、上陸審査時におきましての顔画像照合を実施しております。
法務省におきましては、増加する観光客等に対する円滑な入国審査の実施に努めておりますが、それもしっかりとした水際対策を前提としたものでございまして、テロリストや犯罪者等の要注意人物の入国を確実に阻止をするため、指紋等の個人識別情報を活用した入国審査を実施するほか、昨年十月から、要注意人物の入国を未然に防止するため、上陸審査時におけます顔画像照合を実施するなど、厳格な入国審査のためのさまざまな施策を講じておりまして
そこで、必要な人的、物的体制の充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えて、昨年十月からは、上陸審査において顔画像照合を実施するとともに、入国審査手続の待ち時間の中で個人識別情報を取得するいわゆるバイオカートを新たに導入しておりますが、今後は顔認証による日本人出帰国確認等を導入していく等、入国審査の更なる高度化の実現に努めてまいります。
そこで、必要な人的、物的体制の充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えまして、昨年十月からは、上陸審査におきまして顔画像照合を実施いたしますとともに、入国審査手続の待ち時間の中で個人識別情報を取得する、いわゆるバイオカートを新たに導入しておりますが、今後は、顔認証による日本人出帰国確認等を導入していく等、入国審査のさらなる高度化の実現に努めてまいります。
○井上政府参考人 最初に、顔画像照合の方から御説明させていただきます。 この顔画像照合というのは、テロリスト等の入国阻止を確実に行うというような目的で導入してございます。
本年十月から上陸審査において顔画像照合を実施する、それから、同じく十月からはバイオカートなるものを導入するということで、「入国審査の高度化に努めてまいります。」ということを言っておられますが、この顔画像照合とバイオカートの導入の状況、そしてその内容、さらには今後どういう方針でいるのか、ちょっと事務方の方から教えていただければと思います。
そこで、必要な人的、物的体制の充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えて、本年十月からは、水際でのテロリスト等の入国阻止のため、上陸審査において顔画像照合を実施し、同じく十月からは、入国手続の待ち時間の中での個人識別情報を取得するバイオカートを新たに導入するなど、入国審査の高度化に努めてまいります。
そこで、必要な人的、物的体制の充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えて、本年十月からは、水際でのテロリスト等の入国阻止のため、上陸審査においては顔画像照合を実施し、同じく十月からは、入国手続の待ち時間の中での個人識別情報を取得するバイオカートを新たに導入するなど、入国審査の高度化に努めてまいります。
そして、入国審査における顔画像照合機能の活用強化を本年中を目途に実施し、警察等関係機関との情報連携を強化するなど、テロリスト等の入国を防止するための水際対策を一層強力に推進してまいる所存であります。
上陸審査時に取得した顔画像と入国管理局が保有するいわゆるブラックリストに登載している顔画像を機械的に照合する顔画像照合機能の活用強化を推進していく所存でございます。 法務省といたしましては、出入国管理インテリジェンス・センターの機能を最大限に発揮させ、伊勢志摩サミット、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の安全な開催に向けて貢献してまいりたいと、そのように考えております。
また、テロリストを初めとする我が国への入国を認めてはならない外国人の入国を水際で確実に阻止するための施策としましては、まず、テロリスト等の顔画像を集めた上、これをブラックリストに登載して、上陸審査のときに取得する顔画像と機械的に照合して、テロリスト等の発見につなげる顔画像照合機能の活用強化、さらには、一般的に各種の情報の収集と分析を強化いたしまして、その情報を活用した精度の高い入国審査の実施などに取
そこで、必要な人的、物的体制の充実強化に計画的に取り組んでいるところであり、今後は更に、昨年十月に設置した出入国管理インテリジェンス・センターを中心に出入国管理に関する情報収集、分析を強化するとともに、顔画像照合技術や情報活用等による入国審査の高度化に努めてまいります。
また、平成二十七年度の補正予算におきまして顔画像照合機能の活用強化のための予算措置がなされまして、これにおきまして、テロリストの顔画像を収集した上、顔画像ブラックリストというものをつくりまして、上陸審査時に照合して発見することを進めていくということをしておるところでございます。
そこで、必要な人的、物的体制の充実強化に計画的に取り組んでいるところであり、今後はさらに、昨年十月に設置した出入国管理インテリジェンス・センターを中心に、出入国管理に関する情報収集、分析を強化するとともに、顔画像照合技術や情報活用等による入国審査の高度化に努めてまいります。
そして、今後テロリスト等の発見をより確実に行うため、こうした施策を更に徹底していくために、入国審査等における顔画像照合機能の活用強化に取り組むなど、テロリスト等の入国を防止するための水際対策、これを更に強力に推進してまいりたいと考えております。
これからでございますけれども、本年十二月四日開催されました国際組織犯罪等・国際テロ対策推進本部におきまして「パリにおける連続テロ事案等を受けたテロ対策の強化・加速化等について」が決定をされまして、その内容も踏まえまして、水際対策の強化のため、手配されている写真を入国審査時に取得した写真と機械的に照合いたします顔画像照合機能の活用の強化、あるいは去る十月に法務省に設置をいたしました出入国管理インテリジェンス・センター